ネットでも本屋よくチェックしてますが、本屋にもよく行きます。
今日は洋書ではないのですが、好きな作家さん(詩人)である、銀色夏生さんの本の紹介です。まめにちぇっくしているはずが、今回のこの本は、本屋さんに行って、偶然発売されていることを知りました。
写真と共に、励ましというか、まさに、心の安定となるような言葉の数々が書かれていて、毎日いろいろあるけど、ほどほどにがんばろ~、と思えるような、内容です。
変に、絶対幸せになれる!とか、頑張れば絶対実現できる!、とか、そういった内容ではなく、頑張ってもうまくいかないこともあるけど、辛いこともそこそこあるけど、けど、「大きいことは3か月、小さいことは30分、時が過ぎるを待とう」、という記述があって、
本当にそうだ、嫌なこととか、ひどいことを言われて、カーっとなって、言い返してしまったり、言い返そうとするけど、あとから考えると、まぁ、いっか、仕方ない、と思えることもあるし、深刻な悩みがあったとして、それも、3か月くらいたつと、方向性が出てきていたり、もう仕方ないと受け入れることにしたり、現実として受け止めて、あとはどうするか、なのかなぁ・・とか。
あともう一つ、「ハイッ!それ私やりまーす!、とみんなが(パット言える)世界に行きたい」というのも、心に響きました。次そういう機会があったら、まずは自分から手を挙げてみようかなぁ~、とか。