2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
樺沢紫苑先生 最新作 今日は例外的に、最近購入して読んだ、日本人の作家による本を紹介したいと思います。 精神科医の樺沢紫苑先生著の「これからの生き方図鑑」です。 いくつか先生の本は購入してるのですが、その集大成的な本になります(私にとって)。 …
今日は、PBS News Hourの記事を紹介します。 (The legal pitfalls domestic violence victims face when they defend themselves - Jul. 28, 2023、より) 2017年にアラバマ州の田舎で起きた、25歳の黒人女性が、パートナーである白人男性を銃で射殺した、…
When you reach me by Rebecca Stead 舞台は、1980年頃のニューヨークで、法律事務所で働くシングルマザーとその娘のMiranda(12歳)、同じマンションに住む、Salと近所のスーパーで働くその母、クラスメートのAnnemaria、Julia、Alice、Colin、同じ学校に通…
Diary of a Wimpy Kid by Jeff Kinney 邦訳「グレッグのダメ日記」でも有名ですよね こちらの本も、もう確か18冊目が発売されようとしている、大ベストセラーの、中学生のイマイチな日常を、絵とともに面白おかしく描かれています。主人公のイマイチなGregと…
Tom Gates by Liz Pichon(今20巻位まで出ているようですが、写真は17巻までのものです。残りも買わなきゃ!) 漫画感覚で気楽に読める本で、難しい単語はほぼほぼなく、絵が半分位あって、英語も勉強できちゃう(ついでに、舞台がイギリスなので、なんとな…
フィクションでありながらも、改めて、世界中で難民が発生していることや、場所によって色々異なるものの、難民が対する非人道的な扱い、彼らに希望はあるのか、など、心が痛む内容が多く描かれていて、日本で平和に暮らしているとそれがどれだけありがたい…
だいぶ昔に、Japan Timeが出している、英語学習者用の英字新聞である、週間STを購読していましたが(5年位前に、the japantimes alphaに変わったみたいですね)、その週間STの中で、Rebecca Otowaさんのエッセイが掲載され、内容が面白く、本も出しているよ…
"sushi and beyond" and "THE MEANING OF RICE" by Michale Booth だいぶ前なのですが、英語学習者として、日本文化や日本特有のものって、英語でどういうのかなぁー、というのもあり、この2冊を読みました。 簡単にいうと、英国人の作者による、日本文化や…
Maus by art spiegelman ポーランドに住むユダヤ人のVladek(父)が、第二次世界大戦前後の、ホロコーストについて、息子が父へのインタビューを通して、漫画で再現していく話。ユダヤ人がネズミ、ドイツ人はネコ、ポーランド人がブタ、アメリカ人が犬、で描…
昨日の続きになりますが、今回のAffirmative Actionに関する最高裁の決定を受けて、あの後、バイデン大統領のインタビュー(10分弱)をよくよく聞いてみました。その中で、Affirmative actionを誤解している人がいる、あくまで、大学の基準に達している(成…
本の紹介の合間に、気になるニュースを今日は紹介します。 (本や読むのにも時間がかかるので、なかなか毎日紹介ができないですね^^; アメリカのニュースは割と頻繁にチェックしているのですが、今朝、ちょっとびっくりするニュースを発見しました。既にBBC…