ハリーポッターとは違うけど面白い!と耳にし、今更ながらに本書を読み始めました。
ハリーポッターは米語版を読みましたが(時間かかった・・)、こちらのダレン・シャンは、原作を読もうと思いつつ、ついついどんなものかと、邦訳版を買ってしまいました。小学館から出ていて、値段もお手頃(660円)。
日本語版ですが、読んだ感想・・恐ろしい・・・。ハリーポッターももちろんヴォルデモートとの闘いや、ところどころ、色々ありますが、
でも、ファンタジーというか、ハリポタの世界、いいなぁーー、羨ましい!魔法学校があったら自分も行ってみたいよ!butter beer、diagon alleyも楽しそう~、three bloomsticks行ってみたいなぁ~、あのハリーも乗った2階建てバス(名前は忘れてしまいましたが)、クイディッチの選手かっこいいし~、という感じでしたが、
こちらの本は、怖すぎました。。
怖すぎで、どうなるの、大丈夫なの?本当に?!、という展開。
何せ、主人公が1巻目から、ハッピーエンドでは全然なく、半ヴァンパイアになってしまい、家では死んだことになり(ヴァンパイアとして生きていくため)、えぇー、悪者にそそのかされて、ホントに死んじゃった・・・家族はオイオイ泣くし(そりゃそうだ)、これからどうなるの?という展開で2巻目に突入・・(これから読みます)。
全然ファンタジーじゃないし、魔法でもないし、怖い・・・。
日本語版だけ読んで、内容としては、これが洋書だとしても、あまり難しい単語はないのではと想像しますが、そもそも内容が怖い・・ので、これから原書を読むかどうかとても迷いますね。。2冊目の邦訳を読んでから決めようかな。